at a crossroads

【意味】岐路に立って

なんとなくわかりやすいかと。イメージしやすいですね。


【ニュアンス解説】crossroads は「交差点」
「十字路」という意味ですが、会話では「岐路」
や「大事な決断をしなければならないとき」
の比喩表現として使われています。
重要な決断を下さなければならないときが来た、
岐路に立たされている、そんなニュアンスを
説明したいときに便利なフレーズになります。

【例文】

1. 決断のとき

A. Give her some space.  
<あの子をそっとしといてやるんだ。>

Give me some space. ならそっとしていて!ってことになるのかなぁ


B. She might need some advice from us.
<私たちの助言が必要かもしれないわ。>

A. She's at a crossroads in her career. Let her make her own decision.
<彼女は今、キャリアの岐路に立たされているんだ。自分で決めさせてあげなさい。>

今後、息子もこういうシチュエーションがあるんだろうなぁ・・・。そういう日が来ると、嬉しい様なさみしい様な(+o+)


2. 娘の将来

A. Take your time. You'll find your answer. 
<ゆっくり時間をかけるんだ。答えはきっと見つかるさ。>

なんかいい表現(^^)v

B. Dad, did you go through something like this when you were young, too?      
<お父さん、お父さんにもこんな経験あった?>

A. Of course. I hit a crossroads when I was about your age.
<もちろんさ。おまえくらいの年齢の頃に人生の岐路に立たされた。>


crossroads と複数形のsが付いていますが、
単数扱いなので at a crossroads となる点に注意!